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医師の仕事

医師とは人体を知り尽くし人の生命を守るプロフェッショナルな職業です。治療のために行われる、手術、縫合、X線照射、投薬など体内に接触(身体的侵襲)をともなう医療行為は、医師だけに認められる絶対的な権利であり、人の生命は医師の判断とその手にゆだねられると言っても過言ではないでしょう。病気やケガに苦しむ患者さんたちを救い、健康というかけがえのないものを守る医師という職業には、他の職域にはないヤリガイはもちろん、プロフェッショナル性、社会的貢献性、安定性、大きな憧れと魅力があります。

そのため医師の仕事は激務…、過重労働…、プライベートがない…、などネガティブな面を持つも、医学部志望者は増加傾向にあり、二浪、三浪と多くの時間を費やして医師を目指す人もいれば、社会に出てから医師への想いを再燃させて医師になる決意を固める人もいます。
医師の仕事は大きくは、患者さんの症状や健康上の訴えから変調をきたしている病気を診断し、検査や薬の処方を行う「外来業務」、病院に入院している患者さんを診察し、点滴、投薬、処置の他、経過や治療方針の説明などを行う「病棟業務」に分けることができます。その他にもエコー検査、透視検査、脳波検査、負荷心電図など、病気を診断するために行う「検査業務」、カテーテル治療、透析(転職はコチラ)、生理検査、気管切開、経菅栄養などの「処置業務」があります。そして学会や研究会発表の資料準備をはじめとする多くの「書類業務」があります。

また特に検査業務や処置業務といった仕事は、専門とする診療科目によってその仕事内容は大きく変わってきます。例えば外科医であれば手術による治療処置が大きな仕事になり、眼科医であれば目に特化した検査や、専門的な方法で治療を行います。

こうした病気やケガを治し人の生命を預かれるだけの特別な技能、そしてそれを裏打ちする膨大な知識、医療人としての高い倫理観や人間性とは一朝一夕にして身に付くものではありません。

医師になるためには、難関と言われる医学部に進み、6年間の専門的学業を修め、医師国家試験に合格しなければなりません。医師になってからも日進月歩で発展を続ける医学・医療を自ら学び、臨床現場にその知識をフィードバックし、より良い治療法を見出して行くことが求められます。医学・医療が前進する中で生命を救う最善の方策を考え抜いていくことは医師に課された最大のミッションであり、医師になるための学識の積み上げと自己研鑽は‘医師になる’ことを決めたその瞬間から終わりのないスタートが始まっています。

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2013年08月22日 19:08に投稿されたエントリーのページです。

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